神奈川で永代供養が任せられるお寺
静岡県のすぐ隣にあるという立地のため、遠くに富士山が見えるのが特徴です。
そして自身のお墓を任せられる人がいなかったり、墓じまいをしたい時に活用できる永代供養を取り扱っています。
宗教や宗派の違いは関係なく、生前からの契約も可能です。
契約をしてからは、光明寺の法式に従う形です。
永代供養の契約は檀家とは異なる形なので、将来的に寄付などの費用は発生しません。
一霊ごとに料金を加算していく仕組みです。
光明寺は700年の歴史を持つお寺で、阿弥陀如来を本尊とする時宗です。
そしてとこしえの塔は、開山してから700年の記念として建てられたものです。
複数の石によって構成されている半球状の建築物で、内側には空間が設けられています。
そこには位牌を始めとする様々なものがあります。
契約をすると、塔の横に設置された墓誌に33回忌が終わるまで戒名や享年が刻まれます。
また堂内にある納骨棚上に位牌が安置され、こちらも33回忌終了まで続きます。
33回忌が終わった後は、過去帳によって永代供養されるという形です。
お骨は納骨してからしばらくは骨壺によって安置され、そのあとは独自の骨壺に分骨、最終的には角塔婆の下に散骨されます。
供養は33回忌が終わるまでは、彼岸やお盆などのタイミングで個別に扱われます。
遺族や関係者であればお参りはいつでも可能で、申し込みをすると年回法要もできます。
256-0812
神奈川県小田原市国府津1082
0465-47-3203